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いしが城谷クリニック   スタッフ日記

日常茶飯事のなかに、 ココロとカラダがちょこっと幸せになるもの。 めっけるのだ。

02-01

2015

映画

映画を観ました。
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今回は映画というものについて思うことを。
映画には、ストーリーや俳優さんたちの素晴らしさ、また大画面での迫力など
魅力的な要素がいっぱいで、私はできるだけたくさんの映画を映画館で観たい。

そしてもうひとつ、私が映画館で映画を観るのが好きな理由がある。
それは、自分の感情をむちゃくちゃ感じ取れるからだ。

泣きの場面では、心のふるえを感じ、ジワジワと目に涙がたまってくるのよ。
(ああ、涙落ちる。今まばたきしたら絶対やばい。でも流さな、流さな涙で画面がぼやけてくる。
あかん、鼻水まで落ちてきた。って、むっちゃ私息を殺してこらえててるやん。)
というふうに。
映画館なので「むっちゃ泣けるやん!!」って叫べないし、ティッシュをわしづかみで鼻をかむわけにもいかない。

目をそむけたい場面ではそっと下を向き、怒りの場面では(あいつ絶対許さねぇ。)と
こらえる感情をこぶしに握る。
笑いの場面でも、「何してはるんあの人!なぁなぁ!なぁなぁ!」と言えず腹の中でケラケラ笑う。
意味深な場面では、(私見逃さなかったわよ。見たもの。絶対これ重要な感じで、ラスト辺りでまた登場するわよ。)
なんてひとりで得意気になる。

場面場面で出てくる出てくる自分の感情と静かに、そしてはっきりと付き合わなければならない。
そして場面が変わると、ストーリーを追うために、感情も切り替えなければいけない。
(けっこう感情をコントロールする練習ができるんじゃないかしら。)

心をブルンブルンと動かされた私を残し、素知らぬ顔で終わりを告げるエンドロール。
ぐったり疲れて、大きく息を吸って席を立つ、心地よさ。