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いしが城谷クリニック   スタッフ日記

日常茶飯事のなかに、 ココロとカラダがちょこっと幸せになるもの。 めっけるのだ。

06-07

2012

100回の話

(またその話か・・・。100回聞いた。)

何かその人が大きい事を成し遂げた事を毎回言う人がいる。
3回、イヤ、大目に見て5回までだ。
5回以上のその同じ話は、私にとっては1回か100回かと
いったら、100回なのだ。

すごいし、素晴らしい経験だと思う。
もちろん、ご本人さんにとっては、輝かしい功績だろう。
でも、その成し遂げた事に頼り切って完結してしまっているように
私は感じる。

聞く度にだんだんその話は色あせ、つまらない事に思えてくるし
同じ話を繰り返すその人さえも、つまんない人に思える。
それどころか話す前から(またあの話、聞かさせるのか)と
私の耳が拒絶しているのがわかる。
耳が口のように、自分の意志で閉じることができたら
そうしているだろう。

「すごいですね~!」私も最初は本当にそう思い、そう言った。
5回以上からのその話には、申し訳ないがノーコメントです。
正直なところ・・・本当にどう答えていいか、わからなくなってしまっている。
困ってしまってワンワンワンワン。

100回の人
私はそれよりも、小さいことでいい、「今日こんなことがあった。」
とか「その時こう思った。」そんな話をしてくれる人と話しがしたい。
そんな人は本当に素晴らしい人だと思う。

大きい同じ話を100回、小さい違う話を100回。
どっち聞きたいですか?

余談だが、Yさんに私はよく言う。「それ、100回聞いた」
(私の口癖なんだと思う。)
「100回も言うてへんわ!」と頭を叩かれるのだが、
それが7回だろが13回だろうが私の中では100回の話なのだ。
最近はYさんはこう言って話し始める。

「これ何回も言うてると思うんやけどな!」
「あぁ、100回?」
で、どっちにしろ私は頭を叩かれる。

xiexie