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いしが城谷クリニック   スタッフ日記

日常茶飯事のなかに、 ココロとカラダがちょこっと幸せになるもの。 めっけるのだ。

01-16

2012

期待の押し付け。

10年ほど前の話。

初対面のご年配の男性と話をしました。
その方は、会社勤めされていた時の話を始めました。
会社での地位、部下がたくさんいたこと、
どんな仕事をしてきたかということ・・・云々。

私はその方に興味がありませんでした。
といいますか・・その前に、興味をもつ前に、自慢話を聞かされてる
という思いで、その話を聞いていました。

きっとそれが伝わったのでしょう。(またやってしまったか?!)
だんだん怒り口調になって、「ちゃんと人の話をきけ!」
「なんだ、その態度は!」と怒り心頭。

(ちよつとまってくださいよ。私なんで怒鳴られなアカンのよ。)
しまいには「笑え!」
自分の思い通りの反応が無いからって、それを強要したらアカン。アカンよ。

傷ついた。凹んだ。私は決めた。
この人とは最低限の挨拶以外はしゃべらない。

2回目に会った時、その方はニコニコして話し掛けてきましたが
私は決めた事をした。挨拶だけして立ち去った。
一緒にいた友人が「なんかしゃべりたそうやったで、あの人。」
「知らん。」 「なんなんそれ~!アンタ、冷たいわ~。」

それからその人は二度と私に話し掛けなかった。
でも今は、人の話に合わせるという術を習得したので
こんな経験も減ってきた。
減ってきたがたまに言われる。「ちゃんと聞け!」
どう言えばいい?

ちゃんと聞いてる。でも、あなたが言って欲しい言葉や
期待しているリアクションを私が見せない事に怒って
はるんやと、私は思う。
人は、この話をすると(こう言ってほしい。)(こう言うに違いない。)
(こう言うはずだ。)という期待や願望、思い込みがあるのだ。
私もある。みんなあるだろう。

私も、もっと上手に生きていけたらな~と思う。

xiexie

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