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いしが城谷クリニック   スタッフ日記

日常茶飯事のなかに、 ココロとカラダがちょこっと幸せになるもの。 めっけるのだ。

08-27

2014

ヒザ小僧の現状維持。

「なぁなぁ、私のヒザ見て。顔に見えへん?」
見える。見えるよ。いてはるよ。はっきりとヒザ小僧がいる!って、
それ、ちょっとした怪奇現象よ。

そんな友人Aが言った。
「うちら毎日、足細くなるためにストレッチしてるやん?
そりゃ劇的に細くならへんけど、毎日365日ちょっとでもやってたら
少なくとも今より足が太くなるのを防いでるんとちゃうかな~って最近思うねん。」

そうだわね、「細くならへんなー!」と嘆いているが、
私たちの涙ぐましい努力は、現状維持という形で現れているのかも。
ヒザ小僧が、ヒザ大魔王になるのを阻止しているんちゃう?


現状維持。これって結構大変かも。
「いい事ないな~。」「もっと幸せになりたいな~。」とか
思ったりする毎日ですが、なにげに普通に暮らせているのは
(そりゃ時にはイヤな事もありますが。)自分でも知らない間に、
小さな努力をコツコツと重ねているからではないでしょうか。

ちょっと振り返ってみてください。
環境も年齢も状況も気持ちも、どんなものでも時間とともに移り変わってゆきますが、
知らぬ間にそれにちゃんと対応してきたからこそ、今の自分があるのでは。
そういう力をみんな持っている。としたらだとしたら・・・。
それってすごいやん!

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今日も自分が自分として、保たれていたことに感謝と自信を持って、
大丈夫、大丈夫、おやすみなさいまた明日。




08-25

2014

ピンクのワンピースの教訓。

私が小学生の頃は、兄か近所のお姉さんのおさがりの服を着るのが普通だった。
新しい洋服を買ってもらうのは、ワクワクの一大イベント!

店員さんがすすめた。「このピンクのワンピース、可愛いですよ。」
あれよあれよと購入し、お店を出て私は母に言った。
「お母さん・・・あれイヤや・・・。」
「何でもっと早く言わないの!?」その通り。

「どうするの?着ないの?」 はい、「着ない。」
そしてすぐにお店に戻り、母は先ほどの店員さんと話をしていたが、
私はバツが悪くて、下を向いてお店のはじっこでつっ立っていた。
「今度は自分で決めなさい。」母がきっぱり言い、モジモジしている私を突っぱねた。
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包みをほどいて出てきたピンクのワンピースを
横目で見て(やっぱりあれは着ない)と確信しながら、お店のお姉さんごめんなさい、
と子供ながら反省し、母の言う通りもう今度は自分で決めるしかない。

大人の視線を少々感じつつ、私は紺色のセーラーカラーのブラウスを選んだ。
怒っていると思っていたお店のお姉さんがそばに来て言った。
(来ないで!)
「ごめんね。そっかぁ、こんなのがよかったんだね。じゃ下にはこのスカートは?」
と、白いスカートを合わせてくれた。「うん、こんなのがいい!」
これぞ店員魂!

それからというと、このブラウスとスカートは私の大のお気に入りになり、
「またそれ着るの?」と母に言われるほど着たおした。

自分で決めた事には自信が持てる。そこには言い訳も後悔もないだろう。
誰がなんと言おうと(他人は色々言うものです。)潔く、堂々と自分で決めましょう。
きっと、どうだ!百も承知に気持ちいい。

08-18

2014

映画。

みな様、夏の休暇は楽しかったですか?
しかしながら、私は地味です。
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「オズの魔法使」。
Somewhere Over The Rainbowという歌いだしで始まる「Over The Rainbow」。
邦題の「虹の彼方に」という言葉の響きも素敵に感じて
私はこの曲が昔から好きだった。
一度は観なくちゃと、多少軽い気持ちでスクリーンの前に座っていたのだが、
それは見事に裏切られた。なんでしょか・・なんでしょか・・・・って、

むっちゃいい映画やん!
1939年公開映画なのでCGが使われていない映像で
よくもまぁこのファンタジーの世界を作り上げたという
驚きと感動で、大拍手を送りたいです。

竜巻のシーンですでに(なんかちょっとすごいやん。)とセピア色のスクリーンに
引き込まれた私ですが、魔法の国オズ(ここからカラーになります。)に
場面が変わってから、ワンシーンごとにクギヅケです。

臆病者のライオンが、むちゃくちゃ笑わしてくれます。
犬のトト、大活躍。
馬車のお馬さんの色が変わります!
あ~目が離せません。

さぁ、赤い靴のかかとを3回鳴らして・・・。有名なシーンです。
折り返したソックスにキラキラの真っ赤な靴。ステキ。


08-10

2014

そんなこんなの男前。

先日、たまたま中学生時代の同級生、A君の家の前を通った。
当時A君は、近寄りがたい男前オーラを放ち、
そのクールな雰囲気で女子の注目の的だった。

そのA君が庭に立っていた。
(えっ?A君?う、えっ?A!)
まさかの二度見。日常でそんなに二度見することなんてないわ。


その年月が経ってお目にかかったA君の描写は、ここでは
言わないでおくが、
神様、ウソよね。どうかウソでしょ?

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さて、同窓会に行った友達が言った。
「むっちゃ男前の子がいてんけど、大人になっても
やっぱり男前やったわ~。」


予想を大幅に上回る、変わってしまったという驚き。
やっぱりそうなのよね~という確たる裏切らない安心感。
どっちにしても、男前はつらい。
当の本人には、ほっとけという話だろうがそうはいかない、
自分はさておきの女心の諸事情。


08-07

2014

歌えない私。

中学生の時、音楽の授業で歌のテストがあった。
先生が前でピアノを弾き、音楽室の後ろに立って歌う。
クラスメイトは背中をむけている状態で座っているので
みんなの顔は見えないが・・・これがむちゃくちゃ緊張するのだ。

どうして先生と生徒2人きりで歌わせてくれないの?
と思っていても、ここは容赦なく、私の番がくる。

私は緊張のしすぎで、出だしで失敗した。。
途中から歌おうとするが、頭の中がまっ白できっと私の顔面もまっ白で
歌詞もキレイサッパリどこかに飛んでいった。

親友Kが、何度も後ろを振り返り、私に必死で何かを言っていたが、

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ただ先生の上手なピアノの音色だけが音楽室に鳴り響いていた。
もうどうする事もできなっかった。
やっちゃったよ~あの子・・・という雰囲気の中、
トボトボ自分の席に戻って座った。

(ああ、音楽の点数ヤバイ・・・オワッテル・・・。)
恐る恐る学期末に手渡された成績表の音楽の点数を見た。

それが・・・意外にも良かったのだ。いや、悪くない。
(なんでや!?)
それを先生に聞きに職員室の前まで行ったが、
やっぱりやめて長い廊下を引き返しながら思った。

(先生は歌が大好きだから、きっと歌いたくても
歌えない時があるって知ってるんだ。ぜったいそうやって!!!)
もうそれでいいやん!
そう解釈した放課後。