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いしが城谷クリニック   スタッフ日記

日常茶飯事のなかに、 ココロとカラダがちょこっと幸せになるもの。 めっけるのだ。

12-31

2013

奈良にて、母親と。

大仏さまを見に行こう。
母親が誘った。
やって来ました。ここは奈良。

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歩きながら母親が言った。
「お母さんな、アンタが幸せかな~っていつも思うねん。」

ほらきた。そうきましたか。
言わなかったが、おかしいと思ってん。
ここには、父親と2年ほど前に訪れてたはず。
なんでまた行きたいと言ったのか・・・。
思い出した。
その時、「大きな大仏さま見てたら、悩みなんて小さい事やと思ったよ。」と母親が言っていたのを。
そういうことか・・・。

「私じゅうぶん、幸せやで。」
奈良ナラナケルカ。イヤ、ナカナイ。
話を変えてやる。
「あ、この鹿さん、美人さんやわ~。」

「お母さん、いつも思うわ。動物にも感情とかあるんかな?幸せなんかな?」
まだ、ひっぱりますか。
「この鹿さんも、幸せやねん。」と私。
「幸せなんや。」
「そやで。あーなんか団子食べたいな~。」
そして母親はぜんぶ承知したようにまた歩きだした。

12-31

2013

クリニック忘年会。

そうかそうか、おお!そうなのか、で大晦日。
今日は2013最後の1日。
みな様、どんな年の瀬をお迎えでしょうか。

今年最後のクリニックの診療の後、
恒例の大掃除、そして今年も1年お疲れ様でしたのクリニック忘年会のあった
28日(土)まで少し時間を巻き戻します。

というわけで、今回は鶏!鶏ずくし!鶏オンパレード!
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播州丸鶏がお鍋につかって登場です。
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店員さんがお肉を解体しながら、丁寧に部位の説明をしてくれました。
ほほ~。熱心に鍋の鶏を見つめる一同。
実は私はそのままの姿というのが若干苦手なのですので、
ほほ~とうなずきながら、鍋の下の青く揺れる炎を見ていた。
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その後にお野菜たちもお鍋の中に仲間入り。
コラーゲンたっぶりで(キレイになれるかしら?とおおいに期待!)、
丸々鶏のおダシで、とっても美味しかったです♪

ポリポリ・カリカリ。
知彦先生は骨をかじっています。
軟骨大好きのスタッフKも負けましたの、敗北宣言です。
このお二人は、骨まで愛するギャートルズです。
私は脱帽です。白旗あげました。

トロトロ・トロリンチョ。
「おお~おもち~!」おもちが引き上げられる度、一人テンションが上がる私。
(そこですか?!)という空気が流れようが・・・
そう、私は鍋の中のおもちがI LOVE YOU .
おダシの中でとけそうでとけない、まだおもちである存在を保ちつつ、
おダシと絶妙に融合し、おはしに持ち上げられた
その最後のねばりの姿は、美しささえ感じる。
「Jさん、おもち好きですか?」と、管理栄養士のIさん。
そう!イエス!おもちナイス!

おおいに笑って、しゃべって、食べて。
先生方、ありがとうございました。
スタッフのみなさん、こんな私を来年もよろしくです。


12-25

2013

男である。女である。

みな様、こんばんは。
私が幼稚園児だった時、同じクラスだったA君。
お砂場の真ん中を陣取って、大きなお山を作っては、
「見ろ!すげーから。」と呼びにきた。

「そんなんもできへんのか?!」って、鉄棒の前回りを
見せてくれたっけ。

「どけどけ!ジャマや!」って、私を押しのけて階段を駆け上がった。
言葉も態度も乱暴だったA君だけど、
私は(かっこぉいい・・・。)(すごーい!)と素直に思っていた。

そう、男の人はかっこいいところをもっと見せてもいい。
かっこいいと思われたいって事は自然で素敵な事。
恥ずかしくなんてナイナイ!
出し惜しみするなんてモッタイナイ!

オシャレな服を着るとかではない。
自慢し過ぎたり、傲慢ちきな人や、過度の自信を鼻にかけるのは
大人になった今では嫌味だ。
そうじゃない。

男の人ならではの、さりげない優しさ。女には無い力強さ。
不器用な思いやりや、まっすぐな行動力。
私は男の人には、ぜひドンドン・ジャンジャンかっこつけて欲しい。

女の人もそうだ。いつまでも可愛らしさを、女であるということを
忘れないでいるということは、とても大切な事に思う。


生まれた時から、細く長く続く、男であり女であるという道。
かっこよくありたい、可愛くありたい、それを忘れてしまった人は
その道から退き、戦線離脱した物悲しさを感じる。

「オレなんて」「アタシなんて」そう言わず、誰が見てるわけでもなくても
ちょっぴりかっこつけて男道、可愛くなって女道。
それは幼稚園児でも、そしていくつになっても。


そう今日はクリスマス。
Merry Christmas!幸せなひとときを。

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12-19

2013

センチメンタル公園

自転車で公園の横を通り過ぎた。
忘れ去られた子供の上着が一枚、ポツンとベンチの上に。

そうそう、家を出る時は上着を着て、マフラーをして、手袋をはめて
公園にかけて行った。

遊んでいるうちに、「ジャンバー、暑い!」
「マフラーいらない!」「手袋じゃま!」って身軽になっていった。

暗くなって一人が「帰ろう~」というと、ワァ~とちりぢりばらばらに
家に帰った。
日が落ちた公園のベンチに置きっぱにした物など、てんで忘れていたっけ。

時間も忘れて夢中になって遊んでいた、そんな幼い日の私。
そんな自分が公園のベンチに座っているように思えて、
持ち主を待っている上着を横目に通り過ぎた。

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出たわよ。出てきちゃってくれちゃって。
なんなのよ、このセンチメンタルな気持ち!
だってもう子供じゃないもの、私は大人なんだから!
だからなんだっていうのよー!
置き忘れたものなんかないわよ・・・
って、気が付けばDecember、早いもんで12月。
過ぎてゆく、なにもかも。


12-15

2013

自信頑丈。

自信満々の人を見て(あんなふうになれたらなぁ~)なんて
思ったりする。
自信ってそんなに必要なのだろか。


私は自分の人生を失敗無く歩むということに自信が無かったし、
今でもそんな確たる自信もない。まったく無い。

自信といっても、いろいろある。

もしかして本当に必要なのは、転んでも起き上がれる自信、
もし逃げてしまっても、そんな情けない自分を受け入れる自信、
失敗してもそこから何かを学べるという自信、
自信なんかなくったってへっちゃらだという自信(う~ん結局自信は必要なのか?)。

そんなものがある人が本当は強いんじゃないかな~と思いながら、
今日も私は、臆病風に吹かれながら、よたよた、と。
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12-08

2013

突然おでまし。

なんかしらんが笑ける。

この不思議な状態を、どう説明したらいいだろうか。

楽しい時、おもしろい時に笑うのはそうなる事が起こっての
笑いだからわかりやすい。

だが、なんの根拠もなく笑けてくるのだ。
すんばらしい理由無き笑い。

突然に、どこからか込み上げ、
寄せては返す笑いの大波小波。
やめて、わき腹こそばすのは!アンタいったいなんなの?!
今はダメだ。TPOをわきまえくださいまし!

でもアナタが私の心の奥に潜んで、
たまにヒョッコリ顔を出してくれるおかげで
むちゃくちゃ幸せじゃないか!

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ほらほら、わけもなく心のどこかが、こそばくなってきた。
何かがこっちへやってくる気配がして
もう笑わずにはいられない。

12-03

2013

ここは通過駅。その2

前回、「目標」についてのブログをかいたのですが、

実は私は、目標を立てるという事があまり好きではない。
その目標を達成するためのガムシャラな根性も持ってはいないし、
達成出来ない時に、自分をダメな人間だと思ってしまうのは
目に見えている。
出来ることなら、他人には自分の目標なんて絶対言いたくないと、さえ思う。


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小学生の時のクラス目標。
みんなで決めた「みんななかよく。」
黒板の上に、一年間貼り出されていた。

にもかかわらず・・・クラス内では、、友達と口をきかなくなったり、
多少のイザコザや口ゲンカ、悪口なんかが無くなる事はなかった。
「みんななかよく。」
目標を掲げても、その通りにいかない事に悩み、
なら、なかよくするためにどうすればいいか考え、
突然自分にふりかかる予期せぬ出来事に動揺し、
時に、自分の身を守る術を覚え、
で、世の中には望まない事が起きる事、そして
どうしてもなかよく出来ない人がいることを知った。

とは言ってもそれは今思えば・・・というだけで、
当時、小学生の私は「みんななかよく」なんて目標でもなんでもなかったし、
知らない間に大事な経験をしていたなんて考えたこともなかった。
目標などなかった小学生だったが、今よりもずっと、ずっと
自分らしくその日その日を暮らしていた。

「できる範囲内で、できるだけ自分らしく
できればその時を、精一杯生きる。」
よし。来年の目標はこれかな~。